- Q1.オール電化とは?
- オール電化とは、これまでガスや石油などの「火」を熱源としていた設備を電気の設備に替えることです。
ガスコンロはIHクッキングヒーターに
ガス給湯が電気温水器やエコキュートに替えて使用することなどです。
- Q2.オール電化にすると光熱費が高くなりませんか?
- そんなことはありません。オール電化にすると、電気代、ガス代と分けていた光熱費がひとまとめにできることから基本料金だけでも大きなメリ
ットが生まれます。また、深夜電力を利用できる給湯は、光熱費を一番節約できるポイントになります。しかも、エコキュートなら、空気の熱を利
用してお湯を沸かすため、さらに大きな節約ができます。
- Q3.エコキュートとは何ですか?
- 自然冷媒を使って空気中より熱を効率よく集めてお湯を作る給湯システムです。
従来の電気温水器に比べ、環境に配慮した経済的な給湯シス
テムです。
- Q4.電気温水器とエコキュートの違いは何ですか?
- エコキュートは自然冷媒ヒートポンプ給湯機の愛称で、空気でお湯を沸かす新しい給湯機です。
電気温水器と比べエコキューとは電気代がお安く、お湯を沸かすことができます。
- Q5.オール電化にはどんな製品があるのですか?
- お客様がよくご利用いただく製品は 、IHクッキングヒーター(火を使わず安全で熱効率か良くお掃除も簡単な調理器です) エコキュート・(お得な深夜電力を利用するので、とても経済的です) 熱源を全て電気にする事により
オール電化住宅となります。
- Q6.オール電化で使われる200Vって何ですか?
- 現在ご家庭でご利用されている電気の電圧は100Vですが、それを2倍にしたのが200Vです。電圧が2倍になる分電気温水器やクッキングヒーターなど大型電気機器が効率よく使えます。また同じ量の仕事をするのに必要な
時間は半分で済み、しかも電気代はほとんど変りません。
- Q7.どうして電気代が安くなるのですか?
- 生活スタイルに合わせて電灯契約を変更できます。
また、経済的なエコキュート、IHクッキングヒーターを利用する事により光熱費を抑える事もできます。
- Q8.どのくらい安くなるのですか?
- お客様のご家庭ではどのくらいになるのか、光熱費シュミレーションをさせていただきます。より詳しいご相談はお気軽にお問合わせください。また、当社スタッフがご訪問の上、ご説明をさせていただきます。
- Q9.システムキッチンからの取替えはできますか?
- IHクッキングヒーターも巾60cmと75cmの規格サイズのビルトインタイプとキッチンに据え置きタイプがありますので
簡単に取り付けができます。
- Q10.クッキングヒーターの火力は大丈夫ですか?
- ガスコンロと比べて、熱が外に逃げないので熱効率が高く、強い火力を発揮します。
スピード調理でムダな高熱費も節約できます。
- Q1.太陽光発電とは?
- 太陽の光エネルギーで電気を作ります。
太陽が顔を出しているとき発電し曇りや雨のときは少しおちますが発電します。夜の月明かりでは発電してくれません。
- Q2.お湯をつくるのですか?
- いいえ違います。電気をつくります。
太陽光発電システムは太陽エネルギーを利用して太陽電池で発電するものです。
- Q3.太陽光発電の電気を効率よく使用するには?
- 発電した電気がテレビや冷蔵庫などの電気機器を動かせますが働かせる電気機器が少ない場合は、発電した
電気が余ります。余った電気はどこかに蓄えておく必要があります。
- Q4.電気を売れるって本当ですか?
- 太陽電池で発電した電気は、照明器具や電気製品などに優先的に使用されます。晴天の日中などご家庭の電気使用量以上に発電して余った電気は、電力会社に高い価格で売ることが出来ます。尚、売電価格は毎年変更されますので、弊社叉は電力会社へお問合せください。
- Q5.電力会社に売ったときの計量は?
- 買っている電力量と売る電力量の2つを電力会社が検針し買っている分の電気代は今まで通り支払い
売った分は検針月の翌月に売った量をご指定の口座に振り込んでもらえます。
- Q6.売電とはなんですか?
- 発電した電気がテレビや冷蔵庫などの電気機器を動かせますが働かせる電気機器が少ない場合は、発電した電気が余ります。
余った電気を電力会社に売ることを売電と言います。
- Q7.操作は難しくないですか?
- 日の出、日の入り、天候状態に合わせて自動運転しますので面倒な操作はありません。
また売電、買電も自動で行われます。
- Q8.掃除は必要ですか?
- 一般の住宅地区ではほとんど必要ありません。汚れの大部分は降雨で洗い流されます。
- Q9.太陽光発電の補助金や融資の種類は?
- 地方自治体によっては補助金制度を行っている場合もあります。詳しくは弊社又は地方自治体へお問い合わせ下さい。
- Q1. 太陽熱温水器(自然循環方式)とソーラーシステム(強制循環方式)の違いは何ですか?
- 太陽熱温水器(自然循環方式)は集熱パネルの上部に貯湯タンクが付いている方式。自然対流の原理を使って貯湯
タンクに熱い湯を蓄えますから電力は不要で太陽熱で直接お湯を沸かすので高効率です。
ソーラーシステム(強制循環方式)は貯湯タンクは地上に置き、屋根には軽い太陽熱集熱器だけ、ポンプで不凍液を
循環させてお湯を作ります。住宅外観を損なわず、屋根に荷重も掛けず取り付けられます。
- Q2.操作は面倒ではありませんか?
- 太陽熱温水器(自然循環方式)は給湯専用水栓を開けて温水器のお湯を出すだけ。その日の使用が終了したら
給水用の水栓を開けて温水器にお水を揚げておくだけです。ソーラーシステム(強制循環方式)はほとんどの場合
今お使いのボイラーに繋ぎこむ事が出来るので今までと同じようにお湯を使えば自動的にソーラーシステムのお湯
を使うことが出来ます。
- Q3.冬場は凍結しませんか?
- 温水器本体については、貯湯槽は凍結しません。また集熱板は中の水が 凍結しても膨張分を逃す構造のため
破損しない様になっています。また太陽光が当たればすぐに温度が上昇し融けてきます。
- Q4.夜遅くなるとお湯が冷めてしまいませんか?
- 貯湯タンクを断熱効果の強い特殊保温材で保温しているため、夜遅くなっても暖かいお湯が使えます。
- Q5.ランニングコストはかかりませんか?
- 太陽熱温水器(自然循環方式)は基本的にはポンプやセンサーなどがついていないためランニングコストはかかりま
せん。ただし、消耗品(パッキン、継ぎ手)の交換が必要になる場合があります。ソーラーシステム(強制循環方式)は
ポンプやセンサーを使用しているため電気を使用しますが、かかる電位代は約500円ほどです。
- Q6.美観を損ねませんか?
- ソーラーシステム(強制循環方式)なら屋根の上には集熱板だけなので美観を損ねませんし屋根や瓦への負担も
最小限になります。
- Q7.給湯にかかる光熱費はどの位節約できますか?
- 取り付ける場所や日当たり・使い方等によって変わりますが、給湯にかかる光熱費は大体50パーセントほど節約
できます。