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アクロ技研|暮らしのワンポイント

日常で役立つ節電対策。基本から応用までご紹介

「まずは節電の基本から」コンセントをこまめに抜きましょう。|例えば、一日の内に数分しか働かない電子レンジが丸一日電気を食べ続けている。
電気製品を使用していないときに、タイマーなどのために消費される電力が待機電力。
ビデオデッキ、オーディオコンポ、テレビ、電子レンジ などが代表的です。そしてその合計は、家庭の電力消費の
なんと7%にもなります。ここまでいくと「少しくらい」とも言っていられない数字です。
その対策は「使っていないときに電源プラグをコンセントから抜く」こと!少し面倒ですが、まずは使用頻度の低い
ものからやってみましょう。スイッチ付きコンセントの活用なども便利です。
例えばこんな工夫
電気製品が集中するのは、テレビやステレオ
キッチンまわり。使う度に抜き挿しするのが面
倒ならばまずは定期的にコンセントから全部外
し次に使う時にコンセントに差し込むようにして
みては如何でしょうか?
ふだんは使わないものほど、抜いたままの状
態になるはずです。
アクロ技研|省エネ対策イメージ1
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暖房時の室温は20℃、冷房の設定温度は28℃が最適|例えば、真冬に汗をかき、真夏にふるえる部屋…何かおかしい!
冬に部屋の中で汗をかいている。また、夏にエヤコンの寒さのために体調を崩している人がいる…
そもそもおかしな話ですよね。みんなが服装にちよっと気を使うだけで、これは解決できること。
無理な節約するまでもなく、冷暖房の使用を1℃控えるだけで大きな削減効果が期待できます。
家庭では、人がいない部屋のエアコンをこまめに止めることも大切です。会社などでは、設定温度を
変えることは一人ではできません。周りの人たちと一緒に、冷暖房の温度に対する意識を高めましょう。
例えばこんな工夫
日差しの当たる窓には、カーテンやブラインド
をおろすことで、室温の上昇が抑えられます。
また、せっかく冷やしたり暖めたりした空気を
にがさないように、窓やドアはきちんと閉めま
しょう。エアコンのフィルターのよごれも消費
電力増につながります。
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